帰る

盆と正月はいつも帰省しています。
宇宙へ行った野口さんの「地球へ帰ってきて云々」という発言を聞き、同じ「帰る」という言葉でもまったく違う意味のような気すらしました。
またかと思うほど乳幼児虐待死は後を絶たないし、今日もまた事故?で帰らぬ人となった子どもを知りました。自殺サイト殺人のニュースも連日報じられています。
自殺サイトにしても、自分の死を心から望む人はいないんじゃないかと思うし、虐待にしても、本当に殺そうと思って虐待した人はいないと信じたいです。命を軽く見ているのではなく、命の重さを知らないんじゃないかなと思います。そう思うと、知らないと言うことは罪なんだなと。自分を殺すことも他人を殺すことも、どの命もいたずらに奪ってしまうことには怒りを感じなければいけないと。
お盆には無くなった人が帰ってくるといいます。「帰りたい」と望む人「帰ってきて」と待つ人の思いが、ここにつまっているのでしょうか。
帰る場所がある幸せ。帰ってくる人がいる幸せ。あらためて考えたいです。
うちの親にとっても、子どもはいくつになっても帰ってくると嬉しいものなのかな、と勝手に思って、また上げ膳据え膳を満喫するつもりの私です(^-^;)



何が言いたいのか混乱していて、文章がめちゃくちゃです。