座右の銘

常に自分の心にとめておいて、戒めや励ましとする格言。座左の銘。
某サイトであなたの座右の銘は?というのを見ました。
私は座右の銘というほどの意識はなかったけど、好きな言葉で「人間到る処青山あり」というのを大学の卒業アルバムのコメントに書きました。以来、結婚して実家を遠く離れたこともあって、弱い自分が現れると思い出します。あと、高校の時の恩師がくれたことばは「無明長夜」。これは、未だに厳しい言葉です。
サイトで上がっていた言葉の中では
「幸せはいつも自分次第」
「その人が乗り越えられない試練は神様は与えない」
「まぁいっか」
「なんとかなる」
こんなのが印象に残りましたね。ちょっと笑えるのもありますが、歌詞の一部だったり、親から言われていた言葉だったり、人はいろんな大切な言葉を胸に生きているんですね。
言霊といったら大げさかもしれませんが、イジメなど、言葉で人を傷つけ取り返しのつかない結果になることもあれば、素敵な言葉は心の栄養になって命さえ救うことがある、改めてそういうことを思いました。